My Story

・アロマとの出会い
・運命学との出会い

アロマとの出会い

私がはじめてアロマトリートメントと出会ったのは息子が幼稚園に入園した2008年。
24時間子どもと過ごす蜜月の日々を終え、ようやく1人の時間が持てた時、疲れたカラダを癒そうと自分へのご褒美で予約したサロンがアロマサロンでした。

その当時アロマテラピーについては全くの無知で、「アロマ」という言葉さえも知らなかったと思います。

だからおそらく「アロママッサージってなんだろう?」と好奇心から予約したんじゃなかろうか、と当時の自分を推測します。

お店のシステムは自分が好きな香りを1つ選び、その精油を使ってマッサージするというもので、15か20種類くらいだったか、精油の種類と効能が書いてある表の中から私はグレープフルーツを選びました。

オイルマッサージはこの時が初めて。しかもものすごくいい匂い。
鼠径部のきわっきわまで流されて、こんなところまで触られるんだ!!と、ドキドキしたのを今でも覚えています。 終わったあとの自分の足の細さに驚き感動したことも鮮明に覚えています。

「アロマトリートメントすごい!!」
グレープフルーツの香りとともに記憶に刻み込まれました。

それから時は流れ、3年後の2011年。
二人目の子が生まれ、産院のオプションには「アロマトリートメント」の文字が。
即申し込み、出産後に下肢のケアをしていただきました。

すると、ズーンと重く鈍い痛みのあった後陣痛がウソのように緩和され、鎮痛剤を飲むことなく、産後なのを忘れるくらいぐっすりと夜眠れたのです。
1人目の時は鎮痛剤を飲まないと痛くて眠れませんでした。
この効果にとても驚いたと同時にアロマのすばらしさに魅了された瞬間でもありました。
アロマのこともっと知りたい、そしてこの素晴らしさを多くの人に伝えたい、そう思ったのです。

ここから私のアロマの学びがスタート。
アロマの学びを皮切りに
“自然療法”・“食”・“中医学”・“薬”など次々といろんな学びの扉が開かれ、
大きく世界が広がりカラダとココロの関係性を深く追求していくこととなったのです。

それまでの私の人生は健康とは程遠い、対極にいたと言っても過言ではないほど、めちゃんこジャンキーな女だったのです。(独身の頃)

食事はだいたい1日1食でファストフードやインスタント。
お腹がすいたらタバコを吸って、オールナイトで遊び歩く。

そんな毎日を送っていたのでカラダの調子が良いはずもなく、生理痛・頭痛で鎮痛剤は常備、冷え性で風邪もしょっちゅうひいてました。
今思うと背筋が凍るほど恐ろしい。
よく生きてこれたなと思います。

しかし若いころカラダを粗末に扱ったダメージは確実に蓄積されていました。
25歳で結婚し、初めての妊娠は流産。その後再び妊娠し第一子に恵まれたけど、蕁麻疹・花粉症などのアレルギーを発症。抗アレルギー薬を手放せない日々でした。

そろそろ二人目を授かりたいと思うもまたもや流産。
そのころカラダを霊視していただいた先生から「子宮に栄養がない」と言われ、タバコをやめ少しだけ食べるものを意識するようになりました。

当時のカラダやココロの不調・子宮に栄養がないと言われたことは様々な学びを経て「なるほど、そういうことだったのか」と合点がいったのです。

カラダを形成する細胞たちは生きるために自分の職務を全うしようと、淡々と実直にどんな時でもやるべきことをただただこなしています。
でもそれは細胞たちに栄養が行き届いていてこそ。細胞たちの栄養は私たちが食べたもの。
食べたものから細胞は作られているのだと知り
食の大切さを身をもって体感しました。
そしてそこにココロも大きく関連してくるということも。

今現在では運命学という占術と心理学の学びを経てココロとカラダ、
そして魂のバランスをとるサポートもできるようになりました。

アロマの世界から始まったたくさんの学びと、これまでのイイことも悪いこともさまざまな経験は私のかけがえのない財産となっています。

この知識と経験・技術を活かし、わたしと関わってくださるすべての人が幸せになるよう活動していきたいと思っています。

運命学との出会い

運命学、という言葉を目にしたのは2014年、2015年くらい、

厳密にはっきりと覚えてはいないのですが、当時子育てに行き詰まり、くまなく拝読していた和久田ミカさんのブログ「子育ては「聞く」が9割でうまくいく」、
ここで登場したワード“運命学”が初見だったかと思います。
 
 運命学とはなんぞや?
どうやら占いらしいぞ。
めちゃくちゃ当たるらしいぞ。
先生は千葉におられるらしいぞ。

などなどすごく興味は覚えたもの、そのころはまだ今のようにオンラインでのやり取りがなかった頃なので、「遠方=いつの日かorあきらめよう」という選択肢が私の中では主でした。
 
 でもそれがきっかけで今はお師匠であるその先生のブログやメルマガを拝読させていただくようになっていたのです。
 
 2022年冬。先生のメルマガを読んで「これは!!!!」とピシャっときたその内容は「運命学講座開講のお知らせと、この期をもって自ら教鞭をとるのは最後」だと。

これは受けねばなるまい、と思ったのです。
なぜだか。
 講座は初級・中級・上級・プロコースとあり、初級だけでも受けてみようと、ライトで直感的な選択でした。
 
 2023年から講座がスタート。しょっぱな1回目からめちゃくちゃ面白くてドハマり!
 これは最後まで受けようと決心しました。
 
 何がそんなに面白かったのか。

 わたしは占いは大好きでいろんな所へ鑑定に行ったり、ネットや本を見て自分という存在を客観的に知りたい・人生の疑問を解きたいと探求心と好奇心が旺盛な方でした。

その結果は“うんうん、そうそう。確かに!あるある!”という内容はもちろんたくさんあって、それなりに当たってるぅと楽しんでいました。
 
 この運命学(算命学)は、自分に関する長年の謎や疑問を見事に解消してくれて

「だからか!」「そういうことだったのか!」と今までの人生にものすごく合点がいったんです。


そして少しずつわたしはわたしのままでいいんだ、と自信が持てるようになっていったのです。

もともと自分に自信のあるタイプに見られる私ですが、ところがどっこい、そんなわけではなくコンプレックスありありで自己肯定感の低い面もあるのですよ。
 
 毎回衝撃で感動だった学びの1年を終え、無事プロコースまで終了しディプロマをいただいたのが2024年2月。同年4月より本格的に鑑定をスタート。


ありがたいことに鑑定を受けてくださった方々からは「わかりやすい」「ものすごい情報量」「そんなことまでわかるの?」などお喜びの声をいただいております。

 

 わたし自身ずっとモヤがかかって不安で自信が持てない時期を長く過ごしてきましたが、運命学に出会ってココロの荷が軽くなり、自分のあり方や進む道がクリアになった気がします。

 

自分を知ること・相手を知ることで開く扉が幾重にもある。

宇宙の自然の摂理・法則を知り、その中に自分も存在していることに気付くことは、大きな自信と可能性が広がるチャンスでもあるのです。

わたしの運命学が1人でも多くの人にお役に立てるようお伝えしていければと思っております。